「egoism」(2006年12月29日発行)
イラストレーション/未 遥 本文/春日
希望
カバー/フルカラー
表紙/1色刷り
B6判100頁
渚カヲル本。セカンドインパクトからTVシリーズ第弐拾四話「最後のシ者」に至るまでを描く。
セカンドインパクト、ユイの死、ナオコの死、あらゆる重要な局面で暗躍するカヲルの影。
カヲルは目指す目的に向かって手段を選ばず突き進む。
しかしシンジと出会ったとき、自分の真の役割に気付きその運命を彼は受け入れた。
著者の蛇足と戯言
どうしても渚カヲルを書きたかった、の一言に尽きます。
なぜならカヲルはひときわ異彩を放っているからです。
彼はヒトの容姿を持ちコミュニケーションが取れます。しかしやはり使徒です。
「本来使徒としてあった渚カヲル」を描くこと楽しくも大変でした。特に碇シンジとのやり取りは(笑)。
関連本/「太陽は知っている」
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「青空」
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