表紙／紫野 美穂 挿絵／甲斐 真
本文／春日希望
表紙／３色刷り
Ａ5判58ページ
マヤ本。東欧の某国でセカンドインパクトに見舞われた伊吹マヤは地域紛争に巻き込まれた。
紛争から救助された後、日本へ戻り孤児院で過ごす内、赤木ナオコ博士がマヤの里親を申し出る。
そこから始まるリツコとマヤ、二人の関係。そしてナオコの死。
マヤのネルフ入所へ至るまでのリツコとの物語を描く。
著者の蛇足と戯言
「リツマヤ！」と言われた時は正直戸惑いました。
ですが２人の親しげな関係を考慮していくとセカンドインパクト後を人々がどのように切り抜けたのか？
という部分を描けることに気付きサービスシーン多めで（笑）執筆しました。
リツコとマヤはまた書いてみたいキャラですね。
関連本／「Welcome」
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